XSの最大レバレッジ2,000倍は固定値ではなく、「有効証拠金ベース型」と「ロットベース型」の2種類のダイナミックレバレッジで決まります(公式ダイナミックレバレッジページ・2026年9月26日確認)。有効証拠金が増えるほど、あるいは取引量が増えるほど、提供される最大レバレッジは段階的に下がります。Standard口座のマージンコール(警告水準)は40%、ストップアウト(強制決済水準)は20%です。
この記事では、公式ページで確認できる範囲で、FXメジャー・マイナー、エキゾチック、金属・オイル・指数・暗号資産、ゴールド、シルバーの段階表と、HMR期間(経済指標発表・市場の開閉・祝日など)の制限、固定レバレッジ銘柄、証拠金維持率の考え方を整理します。実際の数値は取引画面の表示と規約が優先されます。
結論:XSのレバレッジは有効証拠金・取引量で段階的に下がる
- 最大レバレッジ:2,000倍のダイナミックレバレッジ(有効証拠金ベース型・ロットベース型の2種類・公式ダイナミックレバレッジページ)
- マージンコール:40%(Standard口座・公式口座タイプページ)
- ストップアウト水準:20%(Standard口座)
- 有効証拠金・取引量が増えるほど、提供される最大レバレッジは段階的に下がる
- HMR期間(経済指標の発表・市場の開閉・祝日など)は新規ポジションのレバレッジがさらに制限される
ダイナミックレバレッジの区切り額・段階は銘柄・口座で異なり、変更される場合があります。この記事の表は2026年9月26日に公式ページで確認した内容であり、実際に適用される数値は取引画面の表示と規約を優先してください。FX・CFD取引は資金の一部または全部を失う可能性があります。
2種類のダイナミックレバレッジ:有効証拠金ベースとロットベース
公式ダイナミックレバレッジページ(2026年9月26日確認)によれば、有効証拠金ベース型は「お客様の取引口座の有効証拠金に自動的に適応します。お客様の有効証拠金が増加するにつれ、提供される最大レバレッジも減少します」という仕組みです。
ロットベース型は「お客様の取引量に自動的に適応します。お客様の取引量が増加するにつれ、提供される最大レバレッジも減少します」という仕組みで、対象は口座名に「LT」が付く口座タイプ(LTスタンダード・LTプロ・LTエリートなど・MT4・MT5とも・セント口座を除く)です。純ロット数は、複数銘柄や同一銘柄内の部分両建てを含めた合計で計算されます。
有効証拠金ベースの段階表:FX・金属・オイル・指数・暗号資産
有効証拠金ベース型の最大レバレッジは、口座の有効証拠金(JPY)に応じて銘柄グループごとに段階的に下がります(公式ページ・2026年9月26日確認)。
| 有効証拠金(JPY) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜450,000 | 1:2000 |
| 450,001〜900,000 | 1:1000 |
| 900,001〜3,000,000 | 1:500 |
| 3,000,001〜6,000,000 | 1:400 |
| 6,000,001〜15,000,000 | 1:200 |
| 15,000,001以上 | 1:100 |
| 銘柄グループ | 0〜150,000 | 150,001〜750,000 | 750,001〜3,000,000 | 3,000,001〜6,000,000 | 6,000,001〜15,000,000 | 15,000,001以上 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| FXエキゾチック通貨 | 1:200 | 1:200 | 1:200 | 1:200 | 1:200 | 1:100 |
| XPDUSD・XPTUSD(パラジウム・プラチナ) | 1:50 | 1:50 | 1:50 | 1:50 | 1:30 | 1:20 |
| USOIL・UKOIL(原油) | 1:500 | 1:200 | 1:100 | 1:50 | 1:30 | 1:20 |
| インデックス | 1:500 | 1:200 | 1:100 | 1:50 | 1:30 | 1:20 |
| BTC・ETH | 1:200 | 1:100 | 1:50 | 1:25 | 1:25 | 1:25 |
※ 有効証拠金の単位はJPY(円)です。
| 有効証拠金(JPY) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜800,000 | 1:2000 |
| 800,001〜1,600,000 | 1:1000 |
| 1,600,001〜3,000,000 | 1:500 |
| 3,000,001〜8,000,000 | 1:200 |
| 8,000,001〜16,000,000 | 1:100 |
| 16,000,001〜32,000,000 | 1:50 |
| 32,000,001〜64,000,000 | 1:25 |
| 64,000,001以上 | 1:10 |
※ USD建ての口座も同じ8段階で、有効証拠金0〜5,000ドルが1:2000、400,001ドル以上が1:10です。中間の区切り額は公式ページの表示で確認してください。
| 有効証拠金(JPY) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 0〜150,000 | 1:2000 |
| 150,001〜500,000 | 1:1000 |
| 500,001〜1,500,000 | 1:400 |
| 1,500,001〜3,000,000 | 1:200 |
| 3,000,001〜8,000,000 | 1:100 |
| 8,000,001〜16,000,000 | 1:50 |
| 16,000,001〜32,000,000 | 1:20 |
| 32,000,001〜64,000,000 | 1:10 |
| 64,000,001以上 | 1:5 |
※ USD建ての口座も、有効証拠金の増加に応じて同じ仕組みで段階的にレバレッジが下がります。具体的な区切り額は公式ページの表示で確認してください。
ロットベースのダイナミックレバレッジ:LT口座と暗号資産の証拠金率
ロットベース型は、口座名に「LT」が付く口座タイプ(LTスタンダード・LTプロ・LTエリートなど)で適用され、各銘柄の純ロット数に基づいて最大レバレッジが決まります(公式ページ・2026年9月26日確認)。仮想通貨は、純ロット数に応じて必要証拠金率と最大レバレッジが次のように変わります。
| 純ロット数 | 必要証拠金率 | 最大レバレッジ |
|---|---|---|
| 0〜2 | 0.2% | 1:500 |
| 2〜10 | 0.5% | 1:200 |
| 10〜20 | 2% | 1:50 |
| 20〜30 | 4% | 1:25 |
| 30〜40 | 10% | 1:10 |
| 40以上 | 20% | 1:5 |
| 資産 | 通常時の最大レバレッジ |
|---|---|
| FXメジャー・ゴールド | 1:2000 |
| FXマイナー・原油・メジャーインデックス・BTC/ETH | 1:500 |
| FXエキゾチック・シルバー | 1:200 |
| プラチナ・パラジウム・マイナーインデックス | 1:100 |
| CNA50・HK50・USDXY | 1:50 |
| その他の暗号資産 | 1:20 |
| NGAS | 1:10 |
※ この表は通常時の最大レバレッジです。HMR期間(次節)は別の制限が適用される場合があります。
HMR期間の制限と固定レバレッジ銘柄
HMR期間(High Margin Requirement=経済指標の発表・市場の開閉・祝日など)は、有効証拠金ベース型の新規ポジションのレバレッジが、通常時よりも制限されます(公式ページ・2026年9月26日確認)。既存ポジションの扱いは公式ページで確認してください。
| 資産 | 0〜6,000,000 | 6,000,001〜9,000,000 | 9,000,001〜15,000,000 | 15,000,001以上 |
|---|---|---|---|---|
| FXメジャー・マイナー | 1:200 | 1:200 | 1:200 | 1:100 |
| FXエキゾチック | 1:50 | 1:50 | 1:50 | 1:50 |
| ゴールド | 1:200 | 1:200 | 1:100 | 1:50 |
| シルバー | 1:50 | 1:50 | 1:30 | 1:20 |
| XPDUSD・XPTUSD | 1:50 | 1:30 | 1:30 | 1:20 |
| インデックス | 1:100 | 1:50 | 1:30 | 1:20 |
| USOIL・UKOIL | 1:50 | 1:50 | 1:30 | 1:20 |
※ 有効証拠金の単位はJPY(円)です。
| 資産 | 0〜750,000 | 750,001〜3,000,000 | 3,000,001以上 |
|---|---|---|---|
| BTC | 1:100 | 1:50 | 1:25 |
| ETH | 1:50 | 1:50 | 1:25 |
| 資産 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| エネルギー(NGAS) | 1:20 |
| 仮想通貨(BTC・ETH以外) | 1:10 |
| 株式(全て) | 1:5 |
| コモディティ(NGAS以外) | 1:100 |
| インデックス(HK50・CNA50・USDXY) | 1:50 |
マージンコール40%・ストップアウト20%の意味(計算例)とゼロカット
証拠金維持率は「有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100」で計算される、一般的なFX取引の指標です。Standard口座では、この値がマージンコールの水準(40%)まで下がると警告が表示され、ストップアウトの水準(20%)まで下がると、保有ポジションが自動的に強制決済されます(公式Standard口座ページ・2026年9月26日確認)。
| 水準 | 有効証拠金(必要証拠金1万円の例) | 意味 |
|---|---|---|
| 40%(マージンコール) | 4,000円 | 警告が表示される水準(この時点では強制決済されない) |
| 20%(ストップアウト) | 2,000円 | 保有ポジションが強制決済される水準 |
※ この表の「必要証拠金1万円」「4,000円」「2,000円」は、証拠金維持率の考え方を説明するための例の数値であり、公式の確認値ではありません。実際の必要証拠金は取引金額(ロット数・レート)とレバレッジで決まります。
ゼロカット(マイナス残高保護)について、公式Standard口座ページに用語としての記載はありませんが、当サイトの業者ページでは掲載業者共通の方針としてXSを「あり※」として掲載しています。※適用条件・例外は各社規約を優先します。
レバレッジとロスカット水準を確認するときのチェックポイント
- 自分が使う口座タイプ・銘柄の最大レバレッジを、公式ダイナミックレバレッジページか取引画面で確認する
- 有効証拠金・取引量が増えるとレバレッジが下がる設計であることを理解し、想定する取引量に対応する段階を確認する
- HMR期間(経済指標の発表・市場の開閉・祝日など)は新規ポジションのレバレッジが制限される
- マージンコール40%・ストップアウト20%の水準を、証拠金維持率の計算に反映する
- ゼロカットの適用条件・例外は規約で確認する
よくある質問
Q. XSのレバレッジは最大何倍ですか?
A. 最大2,000倍のダイナミックレバレッジです。ただし固定値ではなく、有効証拠金ベース型・ロットベース型の2種類の仕組みで、有効証拠金や取引量が増えるほど段階的に下がります(公式ダイナミックレバレッジページ・2026年9月26日確認)。
Q. XSのダイナミックレバレッジとは何ですか?
A. 口座の有効証拠金に応じて最大レバレッジが変わる「有効証拠金ベース型」と、取引量に応じて変わる「ロットベース型」の2種類の仕組みです。いずれも、有効証拠金や取引量が増加するにつれて、提供される最大レバレッジが減少します。
Q. XSのロスカット(ストップアウト)水準は何%ですか?
A. Standard口座ではストップアウト水準は20%、マージンコール(警告水準)は40%です(公式口座タイプページ・2026年9月26日確認)。
Q. XSの証拠金維持率はどう計算しますか?
A. 証拠金維持率は「有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100」で計算する一般的なFXの指標です。この値がマージンコールの水準(40%)まで下がると警告、ストップアウトの水準(20%)まで下がると強制決済が執行されます。具体的な金額は取引金額とレバレッジで変わるため、口座の数値で計算してください。
Q. HMR期間とは何ですか?
A. HMR(High Margin Requirement)は、経済指標の発表・市場の開閉・祝日など、通常よりレバレッジが制限される期間のことです。HMR期間中は、新規ポジションのレバレッジが通常時より低い水準に制限されます。
Q. XSにゼロカットはありますか?
A. 公式Standard口座ページに用語としての記載はありませんが、当サイトの業者ページでは掲載業者共通の方針としてXSを「あり※」として掲載しています。※適用条件・例外は各社規約を優先します。
Q. 暗号資産のレバレッジはFXと違いますか?
A. はい。有効証拠金ベース型ではBTC・ETHの区分でFXとは別の段階表が適用され、ロットベース型(LT口座)では暗号資産の純ロット数に応じて必要証拠金率が0.2%〜20%まで段階的に変わります。
条件の確認先
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レバレッジの段階表を確認したら、XSの口座タイプを比べる。
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