基礎知識 / COLUMN

為替介入とは?誰が決めて誰が行うか・過去の実績と海外FXへの影響

為替介入とは、財務大臣の判断で日本銀行が行う通貨の売買です。外為特会の資金、財務省の統計で見る2026年までの実績と確かめ方、海外FXのスプレッド・ロスカット・ゼロカットへの影響を整理。

ニュースで「為替介入」と聞いても、誰が決めて何を売買し、FXの口座にどう響くのかは見えにくいものです。

為替介入は、財務大臣が決めて日本銀行が行う通貨の売り買いです。2026年は4月30日から5月6日の3日間で、11兆7,349億円の円買いがありました。7月30日から8月26日にも、あわせて15兆3,993億円が使われています。

数字は、財務省と日本銀行が出している資料で確かめました(2026年10月30日)。読み終えると、介入の日に海外FXの口座で起きうることと、先に見ておく条件が分かります。

結論:為替介入は財務大臣の判断で日本銀行が行う通貨の売買

財務大臣の判断を受けて日本銀行が市場でドルを売り円を買う流れのイラスト
  • 正式名称は「外国為替平衡操作」。目的は相場の急な変動を抑えること
  • 決めるのは財務大臣、売買するのは代理人の日本銀行
  • お金は財務省所管の外国為替資金特別会計(外為特会)から出る
  • 実績は財務省が公表。総額は約1か月ごと、日付と金額は四半期ごと
  • 海外FXでは、スプレッドの拡大・逆指値のずれ・強制決済が起きうる

為替介入は誰が決めて誰が実行する?財務大臣と日本銀行

日本銀行「教えて!にちぎん」の為替介入の質問と回答の画面
出典:日本銀行公式サイト(2026年10月30日撮影)

日本銀行の「教えて!にちぎん」は、為替介入を、通貨当局が相場に影響を与えるために通貨を売り買いすることだと説明しています。決める権限は財務大臣にあり、日本銀行はその代理人として売り買いを行います。

日本銀行「日本銀行における外国為替市場介入事務の概要」(2023年6月改訂・2026年10月30日確認)
立場役割根拠・出典
財務大臣介入するかを決める外国為替及び外国貿易法 第7条第3項
財務省 国際局為替市場課日本銀行へ具体的な指示を出す日本銀行 介入事務の概要
日本銀行 金融市場局為替課市場で実際に売買する日本銀行法 第40条第2項

日ごろの報告から売買までの4段階

  1. 01
    日本銀行が毎日報告する

    為替市場の情報を、毎日財務省の為替市場課へ送ります。

  2. 02
    財務大臣が必要と判断する

    相場が急に動いて大臣が介入を決めると、財務省から日本銀行へ連絡が入ります。

  3. 03
    日本銀行が判断材料を渡す

    相場が動いた理由や市場の情報を、財務省へ伝えます。

  4. 04
    財務省の指示で売買する

    具体的な指示を受けて、日本銀行の為替課が売買します。市場の反応しだいで、やり方が見直されることもあります。

介入の形は4種類

日本銀行 介入事務の概要(2026年10月30日確認)
種類内容
日本銀行が行う介入財務大臣の指示で、外為特会のお金を使って日本銀行が売買する
委託介入日本銀行が海外の通貨当局に頼んで売買してもらう。使うのは日本のお金
逆委託介入海外の通貨当局に頼まれて日本銀行が売買する。使うのは相手国のお金
協調介入複数の通貨当局が話し合い、それぞれのお金で同時か続けて売買する

介入のお金はどこから?外為特会と外貨準備

円買い介入と円売り介入で売るもの・買うもの・お金の出どころを比べた表

介入は通貨どうしの売買です。売る側の通貨は、財務省が所管する外為特会のお金でまかないます。

  • 急な円安への対応:外為特会が持つドルを売って、円を買う
  • 急な円高への対応:政府短期証券を発行して円を集め、その円でドルを買う

介入で手に入れた外貨は、国債など現金に換えやすい資産で運用されます。

外貨準備の残高は毎月公表される

外為特会と日本銀行が持つ外貨準備の残高は、財務省が毎月末の数字を翌月上旬に公表します。

財務省「外貨準備等の状況」(2026年10月30日確認)
時点外貨準備高公表日
2026年4月末1,382,994百万ドル(約1兆3,830億ドル)5月12日
2026年6月末1,287,476百万ドル(約1兆2,875億ドル)7月7日
2026年9月末1,178,396百万ドル(約1兆1,784億ドル)10月7日

※ 外貨準備には証券・預金のほか、金やSDRも入ります。増減の理由は公表資料に書かれておらず、介入の金額だけで説明できるとは限りません。

過去の為替介入の実績:財務省の統計で見る日付と金額

財務省「外国為替平衡操作の実施状況(令和8年4月〜6月)」の実施日と金額の表
出典:財務省公式サイト(2026年10月30日撮影)

財務省は、1991年4月以降の介入の実績をCSVで公開しています。2026年6月までの日次の記録を数えると、介入があった日は369日です。

内訳は、円買いが42日、円売りが321日です。残る6日は円を使わない売買で、1991年の独マルク買いと1997年のインドネシアルピア買いでした。1998年6月17日の円買いのあと、次の円買いは2022年9月22日まで24年あきます。

財務省「過去の介入実績全データ」2010年以降(2026年10月30日確認)
実施日金額売買
2010年9月15日2兆1,249億円円売り・ドル買い
2011年3月18日6,925億円円売り・ドル買い
2011年8月4日4兆5,129億円円売り・ドル買い
2011年10月31日8兆722億円円売り・ドル買い
2011年11月1〜4日計1兆195億円円売り・ドル買い
2022年9月22日2兆8,382億円円買い・ドル売り
2022年10月21日5兆6,202億円円買い・ドル売り
2022年10月24日7,296億円円買い・ドル売り
2024年4月29日5兆9,185億円円買い・ドル売り
2024年5月1日3兆8,700億円円買い・ドル売り
2024年7月11日3兆1,678億円円買い・ドル売り
2024年7月12日2兆3,670億円円買い・ドル売り
2026年4月30日6兆2,787億円円買い・ドル売り
2026年5月4日7,802億円円買い・ドル売り
2026年5月6日4兆6,759億円円買い・ドル売り

※ 各日の金額は四捨五入しているため合計が総額と一致しないことがある、と財務省は注記しています。2026年の3日分を足すと11兆7,348億円で、4〜6月期の総額11兆7,349億円と1億円違います。

1日の金額が最も大きいのは、2011年10月31日の8兆722億円です。円買いに限ると、2026年4月30日の6兆2,787億円が最大でした。

日本の祝日にも実施されている

2011年11月3日、2024年4月29日、2026年5月4日・5月6日は、いずれも日本の祝日か振替休日です。東京市場が休みの日でも、介入は行われています。

介入をはさんだ日の相場(日本銀行の公表値)

日本銀行が公表する東京市場17時時点のドル円は、2026年4月30日が160.14円でした。翌営業日の5月1日は156.62円で、差は3.52円です。

この差は介入だけの値動きではない

17時の値どうしの差には、介入以外の売買も入っています。2つの時点のあいだの高値と安値の幅は、この差より狭くはなりません。

直近の為替介入と公表のタイミング:月次と四半期

財務省「外国為替平衡操作の実施状況(令和8年7月30日〜8月26日)」の介入額の画面
出典:財務省公式サイト(2026年10月30日撮影)

月次の公表に載るのは、その期間の総額だけです。どの日にどの向きで売買したかは、四半期ごとの日次データを待たないと分かりません。

財務省「外国為替平衡操作の実施状況(月次ベース)」(2026年10月30日確認)
対象期間(2026年)介入額公表日
3月30日〜4月27日0円4月30日
4月28日〜5月27日11兆7,349億円5月29日
5月28日〜6月26日0円6月30日
6月29日〜7月29日0円7月31日
7月30日〜8月26日15兆3,993億円8月28日
8月27日〜9月28日0円9月30日
9月29日〜10月28日10月30日19時に公表予定―

7月30日〜8月26日の15兆3,993億円は、2026年の月次で最も大きい総額です。実施日と売買の向きは、11月2〜9日に公表予定の7〜9月期の日次データで分かります。

9月29日〜10月28日の分はまだ入っていない

この記事は10月30日の朝、公表前に確かめた内容です。10月30日19時の月次と11月の日次が出たら、表を更新します。予定は変わる場合がある、と財務省は注記しています。

財務省のページで為替介入の有無を確かめる手順

財務省「外国為替平衡操作の実施状況」の画面に、見る所を番号で示した図
  1. 01
    「外国為替平衡操作の実施状況」を開く

    財務省の国際政策の資料にあるページです。

  2. 02
    公表予定の表で次の日付を見る

    月次は19時の公表が予定されています。

  3. 03
    月次ベースで総額を見る

    0円なら、その期間に介入はありません。金額があれば、介入があったと確定します。

  4. 04
    日次ベースで日付と通貨を見る

    四半期ごとの公表で、実施日・金額・売買した通貨が分かります。

  5. 05
    全期間はCSVで見る

    1991年4月以降の全データで、単位は億円です。

報道で「介入があったとみられる」と伝えられても、財務省の数字が出るまでは確定していません。

レートチェック・口先介入と実際の為替介入の違い

為替介入・レートチェック・口先介入を、売買の有無と財務省の統計に載るかで比べた表

「レートチェック」「口先介入」は報道でよく使われる言葉ですが、確認した財務省と日本銀行のページに定義はありません。

公式にあるのは、日本銀行が為替ディーラーなどの市場参加者と日ごろから連絡を取っていることです。集めた情報は、毎日財務省へ報告されます。

当サイトのまとめ(財務省・日本銀行の公表資料・2026年10月30日確認)
見分ける点実際の介入発言・問い合わせ
お金の動き外為特会のお金で通貨を売買する売買はない
確定するとき財務省の月次・四半期の公表確定させる公表はない
読める場所外国為替平衡操作の実施状況大臣等記者会見の記録など
介入の水準は公表されていない

「〇〇円で介入が入る」という水準は、財務省・日本銀行の資料にありません。当サイトも水準や相場の予想はしません。

介入の日に海外FXで起きうること:スプレッド・約定・ロスカット

価格が逆指値の線を飛び越えて下がり、離れた価格で約定する様子のイラスト

介入の日は、価格が短い時間で大きく動くことがあります。口座の側で起きうるのは次の4つです。

当サイトのまとめ(各社公式・MetaQuotes公式ヘルプ・2026年10月30日確認)
起きうること仕組み公式の記載
スプレッドが広がる変動スプレッドは市場の状況で幅が変わるXS 契約仕様
逆指値が指定価格からずれる価格が飛ぶと、離れた価格で決済されるMT5 公式ヘルプ
必要証拠金が増える業者がレバレッジの上限を下げる期間があるExness 公式ヘルプ
強制決済(ストップアウト)証拠金維持率が業者の水準を下回る各社の口座ページ

スプレッド:変動制の口座は広がることがある

XSの契約仕様は、スプレッドを変動制とし、「市場のリクイディティが低下した場合」に拡大する可能性があると書いています。

HFMも6種類の口座すべてを変動スプレッドとしています(2026年9月26日確認)。公式の表の数字は平均か下限で、介入の日の幅は載っていません。

逆指値:指値と違い、価格の保証はない

MT5の公式ヘルプによると、指値注文は指定した価格より悪くない価格で約定します。逆指値(ストップロス)は、その価格に達したら決済するという指示にすぎません。

価格が逆指値を飛び越えると、決済は飛んだ先の価格になることがあります。MT5のヘルプは、指定した価格とのずれをスリッページと呼んでいます。

ストップロスとトレール注文の違い

ストップロスはサーバー側で動き、取引ツールを閉じても働きます。トレール注文はツールを閉じると止まります(MT5公式ヘルプ)。

必要証拠金:レバレッジの上限が下がる期間

Exnessは、影響の大きい指標の15分前から90秒後までの注文に、レバレッジの上限をかけています(HMR)。外国為替の上限は1:200です。

財務省の公表は実施後の実績だけで、介入の予定は含みません。ただ、Exnessのヘルプは市場のリスクに応じて必要証拠金が一時的に高くなる場合もある、と書いています。

Exnessの評判と安全性:指標前後と週末にレバレッジが下がる時間の一覧

強制決済までの値幅を計算する(仮の数値)

口座残高10万円で取引量ごとに強制決済までの値幅を計算した表

強制決済までの値幅は、口座のお金・取引量・ストップアウトの水準で決まります。下の表は仮の数値での計算です。

仮の条件:口座残高10万円・ドル円150円・レバレッジ1:1000・ストップアウト20%(当サイトの計算)
取引量(ドル円)1円動いたときの損益逆行できる値幅
0.1ロット(1万ドル)1万円約9.97円
0.3ロット(3万ドル)3万円約3.30円
0.5ロット(5万ドル)5万円約1.97円
1ロット(10万ドル)10万円約0.97円

※ スプレッド・手数料・スワップは含めていません。1ロットは10万通貨として計算しています。

1ロットの計算の手順

  1. 01
    必要証拠金を出す

    10万ドル×150円÷1,000で、15,000円です。

  2. 02
    決済される有効証拠金を出す

    15,000円×20%で、3,000円まで減ると決済されます。

  3. 03
    耐えられる損失を出す

    10万円−3,000円で、97,000円の含み損までです。

  4. 04
    値幅に直す

    1ロットは1円で10万円動くので、約0.97円の逆行で決済されます。

4月30日から5月1日の17時の値の差3.52円を当てはめます。ドル円を買っていたなら、0.3ロット以上は計算の上で強制決済の水準に届きます。

実際はもっと早く決済されることもある

価格が飛ぶと決済の価格もずれるため、結果は計算より不利になりえます。必要証拠金も、口座の種類やHMRで変わります。

海外FXのロスカット計算:証拠金維持率の求め方と業者別の水準

ゼロカットとの関係:守られるのはマイナスになった分だけ

HFM・Exness・AXIORY・XS・DecodeFXのストップアウト水準とマイナス残高の扱いの表

価格が飛んで強制決済が間に合わないと、残高がマイナスになることがあります。ゼロカットは、そのマイナス分を業者が負担して0に戻す仕組みです。強制決済までに減ったお金は戻りません。

各社公式ページ・公式FAQ(当サイトの既存記事で確認した日付)
業者マイナス残高の扱い(公式)確認日
HFM残高がマイナスになると、自動でゼロにリセット2026年10月29日
Exnessストップアウト後、通常は自動で0に戻る(履歴にD-null)2026年10月29日
AXIORY口座残高以上の損失は自動で0にリセット2026年9月19日
DecodeFX口座がマイナスになるたびに申請が必要当サイト確認

※ XSは当サイトの業者データで「あり※」と掲載しています。適用の条件と例外は、各社の規約が優先します。

Exnessのヘルプは、マイナス残高が0に戻る前に入金しないよう勧めています。先に入金すると、失った分を取り戻すのにサポートへの申請が要ります。

ボーナスのクレジットは消えることがある

AXIORYの企画の規約では、ゼロカットのときに残りのクレジットが補填に使われます。クレジットのある口座は、損失を処理する順番を規約で見ておきます。

ゼロカットとは?追証との違いと適用されないケース

為替介入が気になるときに口座で確かめる5つのこと

MetaTrader 5公式ヘルプの注文画面。決済逆指値と決済指値の入力欄がある
出典:MetaQuotes公式サイト(2026年10月30日撮影)
  1. 01
    逆指値(S/L)が入っているか

    注文画面の「決済逆指値」欄です。空欄のままだと、この注文は設定されません(MT5公式ヘルプ)。

  2. 02
    ストップアウトの水準

    同じ業者でも口座の種類で違います。使っている口座の数字を見ます。

  3. 03
    いまのレバレッジ

    ダイナミックレバレッジやHMRで上限が下がると、必要証拠金が増えます。

  4. 04
    マイナス残高の扱い

    自動でゼロに戻るのか、申請が必要なのかを公式で確かめます。

  5. 05
    1円動いたときの損益

    ドル円は0.1ロットで1万円です。口座のお金と比べて、取引量を決めます。

XSのダイナミックレバレッジ:HMR期間の上限とストップアウト20%

編集部の結論

円の通貨ペアを持たない人は、財務省の月次の公表を見れば足ります。円の通貨ペアを持つ人は、逆指値を入れ、1円の値動きの損益を先に計算してください。高いレバレッジで取引する人は、口座を作る前にストップアウトの水準とゼロカットの扱いを公式で確かめてください。

FX・CFDは、預けたお金の一部または全部を失うことがある取引です。

よくある質問

Q. 為替介入とは簡単に言うと何ですか?

A. 相場の急な動きをおさえるために、国が市場で通貨を売り買いすることです。正式な呼び名は外国為替平衡操作です。

Q. 為替介入は日本銀行が決めるのですか?

A. いいえ、決めるのは財務大臣です。日本銀行は大臣の代理人として、財務省の指示を受けて売り買いします。

Q. 為替介入があったかは、いつ分かりますか?

A. 財務省が、総額を約1か月ごと、実施日と金額を四半期ごとに公表します。月次の総額が0円ならその期間は介入なし、金額があれば介入ありと確定します。

Q. 2026年に為替介入はありましたか?

A. はい。4月30日と5月4日・5月6日に、あわせて11兆7,349億円の円買いがありました。7月30日〜8月26日の総額は15兆3,993億円で、どの日に行ったかは11月2〜9日に出る予定です。9月29日からの分は、10月30日の夜7時に出る予定です(10月30日の朝に確認)。

Q. レートチェックと為替介入は何が違いますか?

A. 為替介入は実際に通貨を売買し、財務省の統計に載ります。レートチェックは報道で使われる言葉で、確認した財務省・日本銀行のページに定義はありません。

Q. 為替介入の日に海外FXで気をつけることは?

A. スプレッドの拡大、逆指値のずれ、強制決済の3つです。価格が飛ぶと、逆指値は指定した価格から離れて約定することがあります。取引量は、1円動いたときの損益で決めてください。

Q. ゼロカットがあれば、介入で損をしませんか?

A. 損はします。ゼロカットが守るのは残高がマイナスになった分だけで、強制決済までに減ったお金は戻りません。申請が必要な業者もあります。

Q. 為替介入のお金はどこから出ていますか?

A. 財務省の外国為替資金特別会計(外為特会)から出ています。円を買うときは、そこが持っているドルを売ります。円を売るときは、政府短期証券を出して集めた円でドルを買います。

条件の確認先

実際の条件はこちらで確認できます本コラムは2026年10月30日時点で、上記の公式一次情報と当サイトの掲載データを確認して編集しています。取引条件、提供内容、適用される規約は変更される場合があるため、申込み前に各社の公式画面で最終確認してください。
本コラムについて

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